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もっともっと地球に優しい木


天然乾燥中
(写真1)桟積みによる自然乾燥の様子
「杉」や「ヒノキ」は、日本全国で建築用に柱や板として使われています。
そのぐらいは知ってるよって人、多いと思います。
では、柱や板にするために木を乾燥させなければいけないのですが、その乾燥方法に人工乾燥と天然乾燥があるのはご存知でしょうか?

化石燃料を使って強制的に乾燥させる方法を人工乾燥といいます。
それに対し、伐採した後、そのまま山に放置して葉の蒸散作用によって乾燥させる葉枯らし乾燥と、丸太を製材した後、桟積み(写真1)にしてお日様と風によって自然的にゆっくり乾燥させる方法を組み合わせた乾燥方法を天然乾燥といいます。

この二つ、何が違うのか?
まず、皆さんも分かるかと思いますが、CO2の排出量が明らかに違います。
各種材料製造時におけるCO2放出量
上図を見ても解る通りCO2排出量に1/5以上の違いがあります。

高温の人工乾燥をかけた材
*高温で乾燥させると焼けて焦げてしまったようになります*


木は生育して伐採される中で一定数のCO2を吸収しています。ですが、ある人工乾燥方法ではそれ以上のCO2を発生させるというデータがあります。
人工乾燥、天然乾燥の違い
*人工乾燥材と天然乾燥材の写真*

また、天然乾燥させた木は人工乾燥させた木に比べて格段に色艶と香りが違います!
右図は人工乾燥(高温100度以上)させた杉と天然乾燥させた杉です。
人工乾燥させた木は何か死んでしまったような色をしております。ですが、天然乾燥させた杉はとても生き生きして色艶が良いです。
香りについてはウェブサイト上ではお伝えすることができませんが、お買い求め頂いければ納得して頂けると確信しております!

やまばたけではCO2の排出量が少なく、長期的に使える天然乾燥による

もっともっと地球に優しい木をもっとたくさんの方にお伝えするために頑張っていきます。

これだけではお伝えできないことがいっぱいあります。
もっと詳しく知りたい方は天竜TSドライシステム協同組合のウェブサイトをご覧頂くか、やまばたけまでお問い合わせ下さい。

≪補足≫
右上写真の「人工乾燥材と天然乾燥材の写真」の人工乾燥材の割れは内部割れといい、この割れを起こした木は耐久性に明らかな違いがでます。
基本的柱や桁といった材はどんな木でも割れます。ですがこのような耐久性に影響するような割れ方は天然乾燥材では殆ど起こりません。